スピ界での昔からのやり方というのがあるのは知ってます
狐や龍を守護神のようにつけたりだとか
イタコのように憑依されて話をしたりだとか
分け御霊をもらったりだとか
宇宙人のアバターになったりだとか
宇宙人に憑依されて能力者になったりだとか
悪魔を召喚して契約書で使役したりだとか
その程度のことは過去から言われていたことで真似しているだけですよね
多少の現生利益はあるので体感しやすいですね
でもその程度だと入門なんですよね
唯物論者よりはましなレベルというか
ようやくスピ界の入り口に入った感じですね
これらのやり方は自分以外のその存在を利用していますよね
そこが問題なんですよね
結局のところ自分自身は何も変わっていないのですよ
それだと何の意味もないんですね
最近話題になった統一教会にしてもね
選挙で怪文書配ったり偽霊能者になってだましたりだとかね
ツイッターで他人を批判したりだとかね
聖書とかほんとに読んでいるんですか？
と聞きたくなりますよね
右のほほをぶたれたら左のほほを差し出しなさい
そう書いてませんでしたっけ
気がつけばヨハネの黙示録の獣の刻印が自分自身にあるような行動していませんか？
聖書がすべてだとは言わないですがいいことは書いてますよね
自分以外の他人の言うことを聞きすぎるのもよくないですね
結局は死ぬときは一人ですよ
いろんな存在を利用しても、死んだあとは自分しか残らないのですよ
結局は自分自身が何がしたいかなんですよね
宗教や団体とかで妄信するのもよくないですね
自分以外の存在を利用して世の中を支配した気持ちでいても
利用した悪魔や呪霊や宇宙人がいなくなれば自分しかいなくなりますしね
神仏にすがっても悪魔や呪霊や宇宙人ほど強くないんですよ
だって神仏に勝つために悪魔や呪霊や宇宙人を作っているんですからね
そういう術式なんです
自由に術式が作れるのはこの世界のいいところでもあり悪いところでもありますね
一部の人のために大勢が犠牲になる世界となってしまっています
過去の人の術式を真似するだけではダメなんですね
結局はこの呪い呪われた世界の中で
自分自身は何がしたいのか
まずはそこから考えるといいと思います
ウルトラマンデッカーみたいにね!
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