中国の天壇では、過去に皇帝が天帝を祀り祭祀をした場所なのです
ちなみに、天帝とは北極星と同一視されていて、北極老人とも言われています
神社チャンネルで北極老人が出てきますよね
これらは、一見するとあまり日本とは関係ないかと思われがちですが
結局のところ、日本の伝統文化と言うのは、中国中心だったのではないか
そう思える歴史なのです
現在でもある風水の鬼門や結界などの考え方などもそうです
陰陽道や陰陽五行説や占いや暦や神道や仏教や護国神社や靖国神社など
ほとんどが中国の影響を受けているのです
それはなぜなのでしょうか
それは、実際に物質的な効果があるからだと思えるのです
効果が無かったら誰も信じないし、やらないですよ
ここまで発展しているのには理由があるのです
つまり、効果があるように神の封印や術式がそこにあるのですよ
術式の基本は、神のことわりをゆがめることにあるのです
ゆがめるからご利益があるのです
なぜなら、神は公平だからです
ゆがめれば、不公平になる
不公平になるから、皇帝だけの利益が生まれるのです
皇帝が存在できるのはそのためです
ゆがめるためには、神の封印が必要なのです
さて、それは実際にはどういう術式なのでしょうか
さっそく霊視してみましょう
陰陽師みたいな人がいます
ここで何をしているのですか?
『皇帝のために呪詛をしているのです。』
どんな呪詛ですか?
『毒虫を壺に入れて敵を呪い殺すのです。』
それ、現在は禁止されている呪詛ですね
皇帝はどこにいるのですか?
『天壇の中にいる。』
さっそく行ってみます
天壇の中に入ると真っ暗な世界だ
ここ自体が封印なのかもしれないな
おそらく、闇を置くことで封印していたようだ
温羅や八咫烏や陰陽師の結界のやり方と一緒ですね
祓います
天壇からいろんなものが出てきている
女神が現れた
『私を救ったのはそなたか。善い行いであるぞ。我は天帝である。礼を申す。』
これで良さそうだ
神のことわりがゆがまない世界は
これからみなさんが実際に体験する世界なのです

←ブログランキング参加してます。押してくれると神が喜びます~
にほんブログ村
←ブログランキング参加してます。押してくれると神が喜びます~
霊視ランキング
[15回]