この世界は物質ではない
そこに気がつかないといけないのだ
神のカルマを見ているだけなのだ
一つのカルマが終われば、上の神界に上がれる
しかし、そこにはまたカルマがあるのだ
そのためこの世界は同じ世界が続いているように見える
しかし、同じではない
昨日と今日は同じではない
今日のあたりまえは、明日のあたりまえではない
明けない夜はあるかもしれないのだ
この世界にあたりまえは存在しない
日々精進なのである
さて、今回も霊視してみよう
歴史のある上賀茂神社だ
京都最古と言われている
着物の女性がいた
ここで何をしているのですか？
『ここにはすごい神がいらっしゃるのどすえ。つかえてますの。』
ぜひ会わせてください
後をついていくと
偉そうな着物の女性がいた
『そなたはなぜここに来た？さがりおろう。ここはそなたの来るような場所ではないぞ。ここは世界の中心であるぞ。我がこの世界を司る神なのだぞ。我は神代七代を束ねるアメノミナカヌシであるぞ。』
なるほど
それで本当の神はどこにいるのですか？
『・・・我が神と言っておるぞ。他にはいないのだ。』
なぜか動揺していませんか？
『たわけ。そなたは生かしては帰さん。これでもくらえ。』
空から剣が落ちてきた
剣で祓った
『こ、こやつ。我の術を祓うとは。何者？』
次はこちらから行きますよ～
水の呼吸 凪!
『うわっ。』
全員倒れた
建物も崩れた
光が降りてきた
白い着物を着た女神が現れた
『よく救ってくれました。ようやく外に出られました。私はイザナミです。この世界の神です。』
これで良さそうだ
赤ちゃん天使が降りてきた
エンドロールと曲が流れる
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