神界の扉伊是名島の鏡を霊視

伊是名島の鏡を霊視

神社とはいったいなんなのであろうか

日本人には漠然と神社を敬う気持ちがある

それはなぜであろうか

かつてGHQは伊勢神宮を調査したらしい

その時同行した一人が亡くなったそうだ

そこには何があったのであろうか

それは見てはいけないとされている八咫鏡であろう

八咫鏡は元々は平家の持ちものである

通常であれば平家が滅ぼされたのだから廃棄されるのが普通であろう

なぜ今まで敬われて祀られているのだろうか

天皇家はなぜ伊勢神宮に参拝しないのであろうか

八咫鏡とはいわゆる特級呪物なのである

八咫鏡とは空間そのものなのである

そこに映し出させる世界に我々は住んでいるのである

鏡を見ることで鏡の外の世界とつながるのである

それはつまり、この世界で言う、死なのである

八咫鏡を見てはいけないのである

しかし、唯物論者には理解できないのである

そして現代人も理解できないのである

ゆえに、滅びる運命なのである

今の時代に呪術や呪詛を信じる人もいないのである

誰も恐れもしないのである

神社や三種の神器の影響を信じていないのである

自らの住んでいる大地の根源を知らないのである

この大地は、与論島を起点として鏡でできているのである

与論島が伊平屋島や伊是名島を作り出し

伊是名島が沖縄本島を作り出し

沖縄本島が日本列島を作り出し

日本列島が世界の大陸を作り出しているのである

すべて呪術で作られた世界なのである

それなのに、戦争をやめない人類は生存できるのであろうか

自分で自分たちを破壊して滅ぶのである

さて、伊是名島の鏡を霊視してみよう

鏡の中には沖縄本島が映し出されている

鏡の淵には二頭の蛇がからまったように縁どられているのである

戦争好きな現代人に沖縄はいらないそうなので祓います

鏡は粉々に砕けた

天が明るくなって赤ちゃん天使が降りてきた

地下から巨大な白蛇が出てきた

仲間になるようだ

これで良さそうだ