神界の扉歴代最強の悪魔を霊視

歴代最強の悪魔を霊視

もうだいぶお祓いしたので、もうたいした悪魔はいないかなぁ～

もうブログに書くようなこともないなぁ～

もうネタ切れ～

そう思っていた今日この頃ですが

昨日、救出した女神のイエスキリストから悪魔を倒してほしいと依頼が来ました～

なんでも、ものすごく強くて、歴代最強の悪魔なかの悪魔らしい

誰も勝ったことが無いそうですよ～

さあ、行きますよ～

準備はいいですか～

ブログ読むだけでもどんな影響があるかわかりませんよ～

これ以上読む人は、覚悟してみてくださいね～

ではさっそく霊視してみましょう

なんと、バチカン市国ですね

たしか、誰か亡くなってましたよね

今は葬儀中なのかな

あれ、葬儀中のはずなのに誰もいないな～

誰もいないので中に入ります

あ、悪魔がいた

真っ黒くて細い手足が長くて鼻の長い悪魔だ

ここはどんなところなんだい？

『なんだ、知らないのか？今のうちに帰った方がいいぞ。ここにはあの魔王がいるんだぞ。』

せっかくだから会わせてくれよ

『お前命知らずか？どうなっても知らないぞ。こっちだ。』

階段を上っていく

王の間に着いた

黄金の部屋に黄金の椅子がある

顔の青い男性の悪魔がいる

パリオリンピックの最後の晩餐に出た来た青い体のイエスキリストみたいだ

『これはこれは、良くおこしくださいました。ここは私の世界。魔王の世界なのです。』

いろいろ聞きたいことがあるのだけど、パリオリンピックに出てた？

『あっはっは。そうです。みなさんすでに見ていますよ。』

それで、この世界はどうなるのですか？

『この世界は、もうすぐ第三次世界大戦が起きて終わるのです。』

へぇーそうなんですね

じゃあ、僕と勝負して、僕が勝ったらやめてくれよ

『いいでしょう。私は魔王です。挑戦は拒みませんよ。』

では、そちらから攻撃をどうぞ

天から雷が落ちてきた

でも、雷は効かなかった

『あれ？、雷が効かない？あんなに強い雷なのに。世界が滅ぶぐらいなのに。効かないなんてありえない・・・。』

次はこちらの番ですね

雷が好きみたいなので、雷で行きますよ

雷の呼吸壱ノ型霹靂一閃神速!

『うわっ。』

魔王は倒れた

ちなみに、こいつは天使じゃないかな

天使長　召喚!

天使長。こいつは天使じゃないの？

『そうです。かつての大天使長ルシフェルです。私より強いです。倒してくれてありがとう。』

そうか、闇落ちなのか

まあ、これで懲りたんではないかな

これで良さそうだ