神界の扉ネットの悪意を霊視

ネットの悪意を霊視

この世界は２分化している

ネットでは悪意が渦巻いている

多くの人は悪意に染まる

唯物論者や無神論者ほど簡単なことだ

霊性を信じないのだから

ただ、冷静に考えればわかる話である

どんな人でも子供の頃は悪意は無いはずだ

ヒーローにあこがれた時代もあったのではないだろうか

しかし、ネットに染まるとそこから悪意に染まってしまうのだ

ヒーローになるどころか

悪魔になってはいないか？

悪魔にあこがれて、魔方陣を待ち受けにしてはいないか？

それでいいと思う人が多いのが現状なのである

まあ、自分で選んで悪魔なのならまだいいのであるが

ただ染まるだけの人であれば、存在意義はあるのであろうか

そのような存在が魔界に行ったところで生き残れるとは思えないですが

本人が望むのなら今の世の中は仕方ないかもしれない

今までは宇宙人がいたので生き残れたようだが

宇宙人は急速に減ってきたようだ

ユタの減少と、地球の波動が上がったのが原因かもしれない

宇宙人の波動と地球の波動は合わなくなってきている

その影響もあって、呪詛や悪意の霊視はしやすくなってきている

さっそく霊視してみよう

アメリカのワシントンかな

なんとかゴンがある

武装した兵士がいる

通行許可書を見せて中に入る

案内所で一番偉い人に案内してもらう

社長室のような場所に案内された

中に入ると、大きなデスクに一人だけ座っている

金髪の白人だ。スーツを着ている

『やあ、よく来たね。ここは文字通り世界の中心であり、私が世界を支配しているのだ。』

あなたは誰ですか？

『私の名前は、ユダヤ・イスラエル。ユダヤ人だよ。』

この空間は、ユダヤの魔術なのですか？

『そのとおり。私が発明したユダヤの秘術カバラによって作られた世界なのだ。』

それなら魔術で勝負しませんか？

勝った方が世界を制するのはどうですか？

『面白い。わたしに挑む者が現れるとは、初めてのことです。わかりました。どこからでもかかってきてください。』

そちらから攻撃していいですよ

大きな杖を取り出して、巨大な火の玉を作り出して放ってきた

大量の隕石のような火の玉が降り注ぐ

だがこちらには効かない

『な、な、なぜだ。これだけの魔力と最高の魔術なのになぜ効かない。』

確かにかなり研究しつくされた魔術ですね

普通なら即死でしょうね

次はこちらから行きますよ

こちらも火の玉を作りますよ

それを放つと一撃で倒れた

奥の壁には女神が磔になっている

あなたは誰ですか？

『マグダラのマリアです。』

救出した

これで良さそうだ