久米島の君南風殿内を霊視
ユタが御願をしている
ここで何をしているのですか?
『・・・・』
聞こえていないみたいですな
他の人にも聞いてみます
『今は大事な祈りの最中なのです。』
なんの祈りなんですか?
『ここでは大事な国を守る儀式をしているところです。』
へぇーそうなんですね。
神はどこにいるのですか?
『奥にいます。』
案内してもらうと奥の部屋に着物の女性がいた
あなたは誰ですか?
『ここから出してください。私は琉球の女神なのです。』
なぜ閉じ込められたのですか?
『琉球を封印するためなのです。』
ユタさん、そう言ってますけど?
どうします?
『私は言われて祈っているだけなので・・・』
一番偉い人は誰ですか?
『こちらです。』
さらに奥の部屋に行くと、着物の女性がいた
あなたは誰ですか?
『私は、聞声大君です。この世界を支配するものです。』
なぜ神の封印をするのですか?
『国家安定のため、神の力が必要なのです。』
へぇーそうなんですね。
ならば力比べしませんか?
『いいでしょう。いつでも攻撃していいですよ。』
そうとうな自信ですね
そっちからでいいですよ。ノロの本気を見せてください
『わかりました。』
手を上げたかと思いきや、大きな剣が飛んできた
剣で受け止めた
凄い攻撃ですね
『あなたもすごいです。この攻撃が破られたのは初めてです。』
では次はこちらの番ですよ~
水の呼吸 凪!
『うっ。』
どうします?
降参しますか?
『はい。参りました。あなた様の仰せのままに。』
最初からそう言えばいいのに
まあ、仲間になるなら許してあげますよ~
琉球の女神は解放した
これで良さそうだ
エンドロールと曲が流れる
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