神界の扉波上宮を霊視

波上宮を霊視

波上宮を霊視してみよう

式神の鬼がいる

ここで何をしているのですか？

『ん？なんだお前。ここはなすごい神様がいるんだぞ。』

ぜひ会わせてください

『しょうがないな。少しだけだぞ。』

後をついていくと

着物の女性がいた

あなたは誰ですか？

『わたしはこの世を統べるものです。天と地、陰陽、すべてのものを併せ持つのが私です。この世界は私が作ったのです。私の術で鬼もユタも宇宙人も作れるのです。すべてはわたしの創作なのです。聞きなさい。私の名前は、太陽神です。』

うーんなんか違う気がするのだが

ノロかユタなんでしょ？

神はどこにいるのですか？

『・・・神はここにはいない。』

どこに隠したのですか？

『岩の下の洞窟の中じゃ。しかし、知ったからには帰すわけにはいかない。』

で、どうするのですか？

空が急に曇ってきた

『これでも受けるがよい。神の裁きじゃ。』

天から雷が落ちてきた

少し痛いがそんなに効かない

『こやつ。雷が効かないだと？どうなっているのじゃ。』

言われた通りに神の裁きを受けましたよ

それでも生き残ると言うことは許されたのですよね

『何を小癪な。私に歯向かうなぁ。』

大量に雷が落ちてきた

でもあまり効かない

もう飽きてきたので、次はこちらから行きますよ～

水の呼吸　凪!

『うっ。』

倒れた

建物まで倒れた

結界か封印があったようだが消えていくようだ

地面から真っ白い着物を着た女性が現れた

『助けてくれてありがとうございます。私は琉球の女神です。』

それは良かったです

これで良さそうだ