神界の扉白山比咩神社を霊視

白山比咩神社を霊視

白山比咩神社を霊視してみた

鬼だ

やはり式神の鬼がいる

鬼さん、ここで何をしているのですか？

『お前のような奴が来ないか、見張っているんだ。』

ここには何があるのですか？

『ここにはな、神がたくさん捕まえてあるんだ。すごいだろ。』

少しだけでいいから見せてください

『うーん、少しだけだぞ。』

鬼に案内されて奥に入っていった

本殿にいたのは着物を着た女神がいた

あなたは、誰ですか？

『菊理姫です。助けてください。鬼に捕まってしまってここに入れられているのです。』

式神の鬼は、誰の術なんですか？

『役小角です。』

おー、やはり役小角ですか

鬼を操っていたという伝説がありますからね

役小角はどこにいるのですか？

『山の上の奥宮の裏にいます。』

ということなので、鬼さん、案内してください

『しかたないなぁ。』

鬼に案内されて山の上に登って行った

奥宮にも女神が捕まっている

山の頂上に行くと、役小角がいた

白髪で長い髪で薄いウグイス色の着物を着ている

あなたが、役小角ですか？

『・・・何用じゃ？』

あなたを倒しに来ました

『ん？あっはっは。まだ、そのような小僧がおったか。退屈していたところだ。相手してやるぞ。』

ではあなたから攻撃していいですよ

『あっはっは。そうか。それならこれでどうだ？』

龍が天を舞っていたのだが、襲ってきた

剣で防いだ

『ほう。なかなかやるのう。その剣は・・・ただ者ではなさそうだ。』

では、次はこちらから行きますよ

水の呼吸　凪!

『うっ。』

役小角は倒れた

鬼たちは一目散に逃げて行った

神を封印している結界は祓っておこう

これで良さそうだ