前回の記事で、地震を起こす理由として、祭祀が無いと不平不満を呪術師が言っていました
その祭祀とは生贄のことなのです
日本は、古来から生贄によって、災害を抑えてきた文化風習があるのです
それは、このような力のある呪術師と霊的に交信して会話できたから祭祀できたのです
しかし、現代ではそもそも霊能力がないため話もできないから祭祀しないのです
祭祀や生贄の理由がわからないからやらなくなったのです
また、逆に霊能力を持ってしまうと、このような霊的な呪術師やユタやノロなどと対峙することになります
そして、しかたなくユタになったり御願や供物したりするわけです
それをしないと地震や津波を起こすと言われるからです
今回のトカラ列島では実際に起きてますからね
そうとう怒ってましたからね
祈りぐらいでは治まらなかったでしょうね
うがみたらぁ~ん
と言われて、御願不足と言われるわけです
現代では唯物論者の文化なので、いずれ巨大地震が起きることは運命なのでしょうね
呪術師が地震起こしているなんて、信じる人なんか今の時代にいない世の中なのですから
それは、現代の物質文明ではしかたないのです
昔の祭祀はどんどん無くなっています
日本の古い風習も理由があったのだと思いますよ
ちょうど、昨日2期目が始まったアニメのダンダダンでは、災害を抑えるために蛇への生贄の話でした
このような古いテーマのアニメが流行るのには何か理由があったのかもしれませんね
今回は、たまたま呪術師が見つけられたので良かったですが
まだいるかもしれませんからね
災害には引き続き気をつけてください
また、生贄や祭祀は、必要ないです
呪術師がいたら祓えばいいだけの話です
まあ、できたらの話ですが・・・
呪術師はかなり強いですからね~
祓える人がいるのかどうか・・・
まあ、がんばってください~

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