隠岐の中ノ島を霊視してみましょう
真っ黒い荒野が広がっている
機織りをしている着物の女性がいる
ここで何をしているのですか?
『機をお上に献上しないといけないのです。』
そのお上はどこにいるのですか?
『あのお社です。』
そこに行ってみると
武家屋敷みたい
中に入ります
着物の女性か土下座の挨拶をしている
『いらっしゃいませ。ここには何の御用でしょうか。』
あなたたちがここで何をしているのか教えてもらえますか?
私には知る必要があるのです
『どうぞこちらへ。』
奥の部屋に案内された
そこには、若いお殿様のようなチョンマゲ頭の武士がいる
『よくまいられた。さて、こんなところに何用であるかな。』
もう、御分かりではないですか?
ここで何をしているのか教えてください
『わかった。ここでしているのは鏡の儀式であるぞ。鏡の中には世界地図が写っているであろう。つまりこの世界は、この鏡で作られた世界なのだ。』
そうだと思っていました
なぜこのような手の込んだことをしたのですか?
『わしはこの世界がもっと広い世界にしたかったのだよ。もっと広大な世界に暮らしたかったのだ。』
あなたのお名前は?
『私は左衛門之介と申すもの。この島の出身なのであります。今より2000年前に始めました。』
つまりこの世界は、2000年前に作られた世界ということなんですな
ちょうど世界が大きく変わった時代ですな
さて、この世界の人々は苦しんでいることを知っていますか?
『・・・私は、夢なんです。大きな世界を作ることが夢なんです。』
子供が見るような夢を現実のものとして作ってしまったわけか
作るだけとはあまりにも無責任ではないか?
人々は全知全能の神がこの世界にはいると思っているのだぞ
なんの救いもない鏡の領域展開とは、地獄よりひどいではないか?
『・・・』
返事もないようなので、祓います
『うわっ。』
鏡は破壊された
これで良さそうだ

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