神界の扉ダビデ廟を霊視

ダビデ廟を霊視

陰謀論、都市伝説、銀行による支配、金融資本主義の支配・・・

この世界を支配する存在とは

いずれもダビデ廟に行きつくようだ

さっそく霊視してみましょう

地面に六芒星の魔方陣があるようだ

いわゆるダビデの星だ

解除します

これは封印だったようだ

地面からいろんな物が出てきている

十字架に磔のキリスト像が現れた

黄金に光っている

キリストを救出します

キリストが解き放たれた

『あなたがお救いくださったのですか。ありがとうございます。まさに救世主です。』

他に救ってほしい人や、悪魔はどこかにいませんか？

『悪魔ならいます。私を封印した強力な力を持ったサタンです。』

ダビデとどのような関係なのですか？

『当時ダビデは悪魔を召喚したのです。恐ろしい悪魔です。』

どこにいるのですか？

指さした方向を見ると、真っ黒い扉がある

『あれが魔界への入り口です。とても恐ろしいところです。』

それでは、行ってきます

魔界の扉を開けた

恐ろしい瘴気に満ちている

通常なら即死するような魔界の瘴気だ

魔界を進んでいくと赤い目が光っている

これがサタンのようだが真っ黒くてよく見えない

『お前は誰だ。なぜここに来た。ここは魔界なのだぞ。立ち去れ。』

悪魔なのに案外優しいんのですね

僕と勝負しませんか？

『あっはっは。人間が悪魔に勝てるわけがないであろう。正気か？　まあ、いいだろう。』

そちらからでいいですよ

黒い雷でできた、魔界の塊みたいな巨大な斧のようなものが降ってきた

まあ、こんな攻撃は効かない

『なぜ効かないのだ。お前は何者なのだ。天使や神なら効かぬはずはない。』

もう慣れたからかな(笑)

世の中は天使か悪魔かの二元論ではないのですよ

呪術廻戦的に言うと、呪力をぶつけただけのような単純な攻撃だからね

まあ、半端ない呪力ではあるけど、その程度だと言うことです

そうだ、いいもの見せてあげるよ

これが、大天使ミカエルの剣だ！

すべてを焼き尽くせ！　炎の剣!

エイ！

剣を一振りすると、周りはすべて燃えだした

あっという間に終わったようだ

これで良さそうだ