神界の扉マガ派を霊視

マガ派を霊視

マガ派の人たちが揺らいでいるようです

かろうじてまだ信じているようですけどね

でも不思議なのは

こんなに裏切られたのにまだ信じているところですかね

それはなぜなんでしょうか

おそらくは、昨年などは宇宙人空間だらけだったのでその影響はあったと思います

今は、ほとんどの宇宙人空間はなくなっているのですよ

宇宙人の影響は、だいぶなくなっているのです

それなのに、まだ信じているところはなぜなんでしょうか

さっそく霊視してみましょう

アイオワ州に魔方陣があるようです

地下に降ります

マガ派の人たちがいました

なんか落ち込んで、下を向いたままです

どうしたんですか？

『聞いてくれよ。俺たちは信じていたのに裏切られたんだ。』

それでもまだ支持している理由は何ですか？

『俺たちは、あの人に言われて支持したんだよ。あの人が支配者なんだ。』

あの人は、どこにいるのですか？

『この先に、教会がある。そこに司祭様がいる。俺たちは信者なんだ。』

マガ教？

さっそく、教会に行ってみましょう

小さな教会がある

中に入ります

１００人が座れるようなホールになっている

司祭様がいる

あなたが司祭ですか？

『そのとおりじゃ。わしがマガ教の教祖様じゃ。』

裏切られたのに、なぜまだ信じているのですか？

『すべては神の御心のままに。』

そういって、壁を指さした

壁にあるのは、巨大な黄金のバフォメットだ

これって悪魔ですよね

悪魔信仰なんですか？

『そうじゃ。その通りじゃ。悪魔様は願いを叶えてくれる。』

でも、現実の人間は何か影響受けませんか？

『現実の人間と言うのは、生贄なのじゃ。本人は気づいていないがな。生気を吸い取られているのじゃ。今に病気で苦しむことになる。』

でも、悪魔と合体した悪魔化した爬虫類人が元気なのはなぜですか？

何年も生き続けているようですが

『それはじゃな。悪魔にも２種類いるのじゃ。このように生気を吸い取るものもいれば、生命エネルギーを与えるものもいる。生命エネルギーを得るには神の生贄が必要なのじゃ。』

キリストの磔みたいな？

『そのとおりじゃ。神の生贄によって、本来の人間には無いエネルギーを得ることができるのじゃ。』

なるほどそういうことか

その悪魔を作り出しているのは、あなたなのですか？

『そのとおりじゃ。悪魔を作り出したのがわしじゃ。名は、マーリンだ。』

マーリンって、あのアーサー王伝説のマーリン？

『そのとおりじゃ。わしも有名だな。』

へぇーそうなんですね

それなら、魔法で勝負しましょうよ

僕が勝ったら、悪魔やめてもらえますか？

『あっはっは。おもしろい。よいぞ。負けたらなんでも言うことを聞いてやるぞ。』

では、そっちから攻撃でいいですよ

『おいおい。後悔しても知らんぞ。いくぞ。』

そういうと、何やら呪文を唱えだした

巨大な蛇を召喚した

全長は３００メートルはありそうだ

『どうだ？恐れ入ったか。降参したら許してあげてもいいぞ。』

なんだ召喚魔法か

それならこちらからいきますよ～

出でよ　ヨルムンガンド！

巨大な白蛇のヨルムンガンドが出てきた

大蛇の２倍は大きい

さっそく、ヨルムンガンドの攻撃が始まった

邪眼によって、相手をにらみつけた

大蛇は恐れをなして逃げて行った

『あ、どうしよう。こ、こうさんだぁ。』

もう悪いことするなよ

祓います

これで良さそうだ