大阪に何かあるようだ
四天王寺のようだ
角大使が有名らしい
さっそく霊視してみましょう
仁王門から入ります
女性が掃除しています
ここには何があるのですか?
『参拝者の方ですね。ここには偉いお坊さんがいらっしゃるのです。』
ぜひ会わせてください
後をついていくと
五重塔の中に入っていった
五重塔の中には、お坊さんが座禅している
あなたたちは誰ですか?
『私は一休というものです。この世界の平安を願っています。』
どのようにして平安にするのですか?
『まずは、人々が恨みを捨てて安らかな心を手に入れることなのです。』
角大使はどうやって病気を治すのですか?
『病気は病魔が起こしているのです。その病魔を角大使の力で追い払うのです。』
角大使はどうやって作るのですか?
『角大使は、みなさまのご縁によって、奉納していただく供物によって体現して現れるのです。』
つまり、生贄によって悪魔を作っていると言うことですよね
『・・・』
生贄はどこにいるのですか?
神は封印してますよね?
『生贄は、五重塔の中にいるのです。階層があって上に行くほど神となれるのです。神は一番上にいます。』
なるほどそういう仕組みなのか
さっそく、階段から上の階に上がってみます
2階に来ました
一つ上がると、めちゃくちゃ広い場所に大量の人がぎゅうぎゅう詰めになってます
はぁ、大変なことになっているな
みなさんは、好きでここにいるのですか?
『気がついたら閉じ込められていたんだよ。お願いだ。ここから出してくれ。』
何か願い事しましたか?
『そういえば、角大使のお札は貼ったよ。病気も治ったよ。でもここに閉じ込められるのは聞いてないよ。』
聞いてないよ~状態なんですね
でも、これがご利益信仰と言うものの結果ですよね
自業自得と言えばそれまでですけど
ずーとこのままなのはかわいそうに
とりあえず、次の階に上がってみましょう
3階に来ました
あれ? 広い部屋にお坊さんが一人だけ座禅してます
ここで何をしているのですか?
『ここでは、下の階の人たちが上がってこないように念仏を唱えているのです。』
いわゆる封印ですな
次の階に行ってみましょう
4階に着きました
真っ暗な部屋です
大量の真っ黒い角大使がうろうろしています
次の階に行ってみましょう
5階に着きました
明るい部屋です
天女がいます
ここで何をしているのですか?
『あなたは誰ですか?もしかして、救いに来たのですか?ここから出してください。』
なぜ出れないのですか?
『壁にお札が貼られているのです。結界になっているのです。』
なるほどそういう仕組みなんですね
わかりました
では、祓います
全てを焼き尽くした
天女は自由になった
『ありがとう。私は天の女神です。』
これで良さそうだ

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