神界の扉沖縄県護国神社を霊視　元は神社ではなく招魂社

沖縄県護国神社を霊視　元は神社ではなく招魂社

護国神社を神社だと思っている人いますけど、元は招魂社なんです

これけっこう知らない人も多いと思います

鳥居も白いでしょ

歴史や系統がまったく異なりますからね

名前だけ神社にするから混同してしまうのですよ

さて、その護国神社には何があるのでしょうか

さっそく霊視してみましょう

白い鳥居をくぐって、中に入ります

神主さんみたいな人が何か作業しています

何をしているのですか？

『参拝者の方ですね。今日は大事な例祭があってその準備です。』

ここには何が祀られているのですか？

『ここには戦争で亡くなった人の供養のために神殿を作ってお祀りしているのです。』

神殿はどこにあるのですか？

『裏山の上にあります。』

裏山の上に行くと、岩に文字が書かれている

拝所みたいだな

岩は呪詛がかけられているようで、黒い煙が立ち上っている

これは封印だな

地下に降りてみよう

真っ暗い世界だ

神殿とは名ばかりだな

まるで地獄だよ

子供が倒れている　今にも死にそうだ

母親がそばで看病しながら泣いている

『子供が死にそうなんです。助けてください。』

すみません、いつからこの状態なんですか？

『８０年はたっていると思います。』

戦争当時から時間は止まったままなんだな

やはりそういうことか

これは供養ではなくて、ただの封印だな

日本兵がいた

どうかしましたか？

『おい。これはどうなっているんだ。ここは地獄なのか？俺は死んだのか？』

死んでますよ

『俺はなぜここにいるんだ。』

まあ、封印されたんですね

『く、くやしい。俺はがんばったのに。』

あぁー、泣き出しちゃったぁー

かわいそうに

みなさんは、死んで靖国神社に行くとか言われなかったのですか？

『靖国なんて聞いたこともないよ。なんだそれ。』

そうか、何も知らされていないんだな

まあ、靖国に行ったら行ったで魔界だからな

鬼がいないだけここの方がましではあるが

みなさんは、ここから出たいのですか？

『うん。出たい。出してくれ。』

ご希望ですから出しましょう

では、祓います

すべては焼き尽くされた

天が明るくなって赤ちゃん天使が降りてきた

死んだ人の御霊は、天に上がっていった

これが成仏というものです

これで良さそうだ

しかし、封印とは残酷に思うかもですが、死んで封印されるのは、神道では普通のことなんですよね

死んだ人は穢れとして扱われるのです

みなさんも、他人事ではありませんよ～

気がついたら封印されるかもですよ～

明日は我が身ですな