神界の扉鏡の世界は天国ではない

鏡の世界は天国ではない

鏡の中に世界がある

そういうと、また変なこと言っている人と思われていると思います

でも、身近なところに鏡の世界を実践している人たちはいるんですよ

みなさんは、神道式の葬式って知ってますか？

故人をみたまうつしの儀で鏡の中に御霊を入れるのです

それを荒御霊と言うのです

やばいですねぇ

みなさんは他人事に考えていると思いますが

みなさんが、葬式によって鏡の中に入る可能性もあるのですよ～

だって、死んだあとは自分で葬式できないですからね

そもそもなんで鏡なんですかね

鏡の中の世界は閉ざされた空間なのです

つまり成仏はできません

閉ざされた空間の中にいろんな人が入ってくるのです

みなさんは、それを想像したことがありますか？

鬼とは、霊界では無視してもいいぐらいな弱い存在ですが

その鬼にすら勝てない一般人にとっては、まさに地獄となるのです

つまり、人間が自分勝手に世界を創造したらダメなんですよ

結界や封印も同じです

結界で囲めば、閉ざされた空間になります

そうなると、そこにいろんな人が入り込んできて、地獄になるのです

スピ界あるあるの、自分が創造主とか、宇宙を創造とか、それも同じです

空間を創造なんかしてしまったら、いろんな人が入り込んできて地獄となるのです

今いる物質界もそうです

みなさんは、この物質界を天国だと思いますか？

結局、悪魔みたいないろんな人が入り込んできて地獄のサバイバルとなるのです

これらはすべて人間が作り出した空間なのです

人類とは、自分たちで作り出した地獄によって、自ら地獄を体験しているのです

やばいですねぇ

もうこんなことはやめといた方がいいと思いますよ～

まあ、霊視可能なら、祓ってあげてもいいのですが

鏡は結界にもなっているので、なかなかわからないのです

簡単には霊視できないのですよ～

なかなか難しいのです

結界や封印されると、周りからはなかなか見えないですからね

鏡の世界には要注意ですね

鏡の世界は天国ではないのです