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神の癒し

神を称えなさい 神を敬いなさい さすれば神の恩寵が与えられます 偉大な神に祝福あれ!

ナポレオンを霊視



日本の宗教やスピ界でダメだと思うのは

古いんですよね

過去の偉人に頼りたい気持ちはわからなくもないですが

1000年も前の話をそのまま信じてもねぇ~

進歩は無いんでしょうか

神とつながりたくて神社に行く人もいますが

そもそも、神社は呪詛をする場所ですからね

神がいるわけないんですよ

まあ、場所によっては神を捕まえて十字架に磔にしている場所もありますけどね

それを神の鎮座と言っているのです

神をエネルギー元として利用するためなんです

ご利益信仰ですね

そこに愛はあるのですか?

そう思いますね

一般人が過去の宗教にこだわっている間に

世界では魔術の研究が行われていたようです

今の世界を支配している最先端の魔術でも霊視してみましょう

フランスの地下に魔界があるようです

痩せて手足の長い悪魔がいます

ここはどんな場所ですか?

『ん?お前は知らないでここに来たのか?今のうちに帰った方がいいぞ。ここはな、大魔王様がいる場所なんだ。』

大魔王はどこにいるのですか?

『この先にいるが、やめといた方がいいぞ。』

先に進むとさらに真っ黒い場所がある

シンデレラ城のような真っ黒い魔城がある

槍を持った悪魔の門番がいる

通行書を見せたら中に入れた

最上階には、黄金の椅子に座った、赤い軍服のナポレオンがいた

手には水晶玉を持っている

あなたがナポレオンですか?

『いかにも、我がナポレオンである。』

なぜ、このような魔術をするのですか?

『もちろん、世界を支配するためだ。』

なぜ、地上の権力者に味方するのですか?

『それは戦争をするためだ。戦争によって生贄が必要なのだ。生贄によって魔術が強化されるのだ。』

あなたより強い悪魔はいるのですか?

『そんなのは、いない。我が最強の魔術師なのだ。』

それなら、ぜひ、魔術で勝負しませんか?

『ほう。それは面白い。我は最強を名乗るものだ。誰からの挑戦も受けて立とう。』

では、そちらからどうぞ

『ほう。かなり自信だな。なら、遠慮なくいくぞ。後悔しても知らんぞ。エイ!』

突然カミナリが落ちてきた

剣で祓った

『ほう。言うだけのことはあるな。なかなかやるな。これならどうだ。』

天から巨大な剣が落ちてきた

剣で祓った

『なななんと、我の最強魔法が効かぬとは・・・、おぬし何者だ?』

それでは、こちらの番ですよ~

僕が相手してあげてもいいのですが

まあ、直接相手するまでもないでしょう

仲間のトリケラトプスを連れてきたので相手してあげてください

では、どうぞ、どうぞ

トリケラトプスは咆哮を放った

『キョェェェェェー』

ナポレオンは倒れた

鳴いただけなんだけと、まあこんなもんだろう

奥に女神ガイアが捕まっていたようだ

ガイアは解放された

これで良さそうだ

ついでに書いておくと

改心した宇宙人は、神によって復活したようだ

神に好かれるのは大事ですね

さて、何が起こるのでしょうか

災害には引き続き気をつけておいた方がよさそうです





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