神界の扉バフォメットの呪い

バフォメットの呪い

バフォメットとは頭がヤギの悪魔ですが

ヤギの生贄は古くから行われていました

旧約聖書ではヤギの生贄をしなければならないのです

日本でもヤギの生贄の伝承が各地にあります

当時はそれが普通の信仰だったのでしょう

原始キリスト教は悪魔が神なのです

グノーシス主義とも言います

バフォメットは今も呪いがあるようです

それは現代人にも深くかかわっているようです

生贄での望みはなんでしょうか？

一部の人が望んだ、一部の人のみが富める世界なのでしょうか

ご利益主義なのでしょうか

それはこの世界の現実と真実を表しているようにも見えますね

みなさんが貧乏で不幸なのは偶然ではないのかもしれませんよ

さっそく霊視してみましょう

ワシントンに魔方陣があるようです

地下とつながっているようです

地下に降りていきます

地面に魔方陣がある部屋に来ました

奥に行くと椅子に座った王様がいます

あなたは誰ですか？

『よくこられました。私はアメリカ初代大統領ジョージ・ワシントンです。』

バフォメットはあなたが作ったのですか？

『そのとおりです。バフォメットは偉大な神なのです。我々の願いをかなえてくれるのです。』

それって一般人には迷惑なんですけど

『この世界は力がすべてなのです。力無き者は従うしかないのです。』

それなら勝負しませんか？

『あっはっは。私は世界を支配する王ですよ。この私にかなうわけないではないですか。』

では先に攻撃してみてください

『後悔しても知りませんよ。出でよ、バフォメット!』

バフォメットが現れた

なかなか攻撃が始まらない

ようやく角を投げてきた

剣で祓った

まあ、祓わなくてもいいぐらいな攻撃なんですが（笑）

もっと他にすごい攻撃は無いのですか？

たぶん、意識に対しての精神攻撃が得意みたいですね

恐怖心を与えるみたいな

もう見慣れたから祓おうかな

水の呼吸　凪!

バフォメットは倒れた

王様も倒れた

すべて崩れた

天が明るくなって赤ちゃん天使が降りてきた

女神が現れた

『ありがとう。私は自由の女神です。』

これで良さそうだ