神界の扉八重垣神社を霊視

八重垣神社を霊視

八重垣神社を霊視してみた

鬼がいる

身長３メートルぐらいの鬼が５体ぐらい歩いている

鬼さん、ここで何をしているのですか？

『ん？なんだ小僧。ここは大事な場所なんだぞ。お前みたいなのが来ないように見張っているんだ。』

何が重要なんですか？

『聞いて驚くなよ。ここにはな。神がいるんだ。神を閉じ込めているんだぞ。とても大きな神だぞ。創造神だぞ。』

普通の神社には神を祀っているので神がいるのではないですか？

『お前はまだ理解していないな。普通の神社に神がいるわけないだろ。あれは形だけだよ。でもここは違うぞ。特別なんだ。』

ふーんそうなんですねぇ

ちょっとだけでいいので神見せてください

『仕方ないな。ちょっとだけだぞ。』

鬼に案内してもらって本殿の中に入っていくと

そこには十二単の着物を着た女神がいた

うなだれて眠っているみたいだ

『ほらな。神がいただろ。』

うーん、確かに女神はいたけど、他の神と比べて何がすごいのかはよくわからないな

『・・・ちょっと待ってろ。』

鬼は奥から何か出してきた

『これは三種の神器だぞ。これはすごいだろ。』

確かに三種の神器だね

でもこれがあるからと言って何ができるのかはわからないな

なんかもっとすごいの無いの？

奥から玉手箱出してきた

開けてみると大きな水晶玉が入っていた

『この水晶玉があればなんでも願いが叶うんだぞ。すごいだろ。』

ふーんそうなんだね

でも女神がかわいそうだから封印解除して救出しておこうっと

鬼には退場して地獄に行ってもらおう

どうやら鬼の子供を産んで人にしていたみたいだな

これが日本人のルーツかもしれないな