神界の扉奈良市を霊視

奈良市を霊視

渡る世間は鬼ばかり

この世は所詮サバイバル

この世界はどちらの魔界や呪術が勝つのかの勝負みたいな感じですね

それにしてもユタの世界線や宇宙人を作る呪詛はよく考えられていますね

本来は魔界だらけの世の中において普通に生活するのも難しいはずなのですが

術式によって回避しているのですね

天元様の結界みたいな

それがあるから魔界や幽霊やカルマがあったとしても

この世界は物質しかないと思えるぐらいになっているのです

スピ界でよくいろんな神様をブログに書いてご利益と言っている人いますけど

普通ならカルマや魔界もあるのでつながるのは体がきついはずなんですけどね

それがまったくないかの如くできているのはまさにすごいとしか言えませんね

よく考えられた術式だと思います

ある意味うらやましい限りですな

さて、今回は奈良市に注目してみました

さっそく霊視してみましょう

真っ暗い荒野が続いています

魔界ですね

鬼がいる

式神の鬼みたい

ここで何をしているのですか？

『ん？なんだ人間か？ここには来ない方がいいぞ。ここにはな恐ろしい魔物がいるんだ。俺たちはここからその魔物が出てこないように見張っているんだ。』

それはそれはご苦労様です

その式神を操る術者に会わせてください

『こっちだ。』

後をついていくと

着物の男性で舞を踊っている人がいる

ここで何をしているのですか？

『世の中の繁栄のために舞っているのである。私は第八代孝元天皇である。』

もう十分だと思います

神を解放して天に上がりましょう

『よし。わかった。』

着物の女神が出てきた

『私は奈良姫です。』

ここには魔物もいるのですか？

『はいそうです。こちらです。』

後をついていくと

真っ暗な中に入っていった

たくさんの餓鬼が何か食べている

さらに進んでいくと

椅子に座った子供の魔王がいた

あなたは誰ですか？

『俺様のことか？俺様はな悪魔なのだぞ。偉いんだぞ。』

まあ、偉そうだけど子供ですよね

お父さんはどうしたの？

『・・・』

いないみたいだな

水の呼吸　凪!

『うわっ。』

みんな倒れた

これで良さそうだ

光が降りてきた

赤ちゃん天使が降りてきた

エンドロールと曲が流れる