神界の扉宮古島の石庭を霊視

宮古島の石庭を霊視

例のスピ界で少し有名な、なんとか学さんですが

宮古島の石庭に行って、神からの啓示を受けるようになって

その後、言われた御嶽を回ったらしいです

これ言われた通りにしないと、体調不良になるようですね

けっこうあるあるなのです

カミダーリとも言います

これを神と思っている人が多いですが

神はそんなことはしません

苦痛を与えるのが神ではないと思いますけどね

彼らにとっての神とはなんなのでしょうか

さっそく霊視してみましょう

ヨボヨボのおじいさんが歩いている

ここで何をしているのですか？

『・・・』

何かにとりつかれたように歩き続けている

後をつけてみよう

鬼だ。鬼がいた

緑色の鬼だ。金棒を持っている

ここで何をしているのですか？

『おい小僧。ここがどこだか知っているのか？ここはな、偉い神がいるところなんだぞ。なんでも言うことを聞かないと、ひどい目にあうのだぞ。』

偉い神様に会わせてください

『ついてこい。』

途中には、さっきの爺さんのような人たちが、キョンシーのようにただ歩いている

閻魔大王がいた

ここで何をしているのですか？

『ん？人間か？ここは地獄の沙汰も金次第なのだぞ。何か貢物は無いのか？無いならひどい目にあわせるぞ。』

貢物って、ビンシーとか、ヒラウコーとか、シルカビとかですか？

『そうだ。それでもいいが、食べ物でもいいのだぞ。』

ここではあなたが一番強いのですか？

『そうだ。そのとおりだ。』

それなら勝負してどちらが強いか決めませんか？

『あっはっは。人間がわしに勝てるわけないだろ。あっはっは。』

めんどくさいので、祓います

水の呼吸　凪!

どどぉーん

閻魔大王は倒れた

奥には女神が封印されていたようだ

女神を救出した

これで良さそうだ