神界の扉恐怖に支配された心とは

恐怖に支配された心とは

最近のSNSなどのネットあるあるなのは

他国が攻めてきたらどうする？

そういって不安や恐怖をあおり仲間を増やすやり方だ

言われた方は不安や恐怖によって、また他人を攻撃し不安や恐怖に陥れる

いわゆる闇落ちである

日本の周りは海なんだから、攻めてきても兵站の確保が難しいし、そんな簡単に攻められないでしょと、冷静になればわかると思いますけどね

彼らにはそんな理屈は通用しないのである

これがネト〇ヨと言われる現象なのである

この現象はどこかに原因があるはずと思いいろいろ探っていたところである

仮説だが、魔界の瘴気が影響しているのではないか

言葉だけであれば、圧が無いので、他人を不安や恐怖に陥れるのは難しい

魔界の瘴気であれば、接触した人にも不安や恐怖に陥れるのは簡単であろう

魔界はいろんな場所にあるので、どれが原因なのかなかなか難しいところなのだが

和歌山県の山の中に魔界があるらしい

それが原因の一つにはなっているようだ

さっそく霊視てみよう

真っ暗い中を進んでいくと

着物の女性がしゃがんでいる

ここで何をしているのですか？

『魔界の大王様に生贄をもっていかないと、大変なことになります。急いで生贄を集めているところです。』

生贄しないとどうなるのですか？

『みんな殺されてしまいます。』

なるほど

これこそ、不安や恐怖に陥れる魔界の瘴気なのですね

それなら簡単です。僕が生贄になりますよ

魔界の大魔王様のところに案内してください。

『え？。そんなぁ。(号泣)。あ、ありがとうございます。こちらです。』

後をついていくと

真っ黒い中に、真っ黒いオーラみたいな瘴気を発している大魔王がいた

あなたが大魔王ですか？

『ほっほっほ。これは生きのいい生贄ですね。この私を目の前にして、ピクリとも動かないとは。なかなかの手練れですね。』

名前はなんていうのですか？

『私は、サタンです。ルシファーと言います。』

キリスト教の悪魔と言うことですか？

『そのとおり。全世界の悪魔を束ねるのが私なのです。』

あなたは、元は人なんじゃないですか？。杖ありますよね。魔術で魔王になったのですか？

『あっはっは。そのとおり。私は魔術師です。あのイエスキリストを十字架に磔にしたのも私なのです。神もことごとく封印してきましたよ。』

ということは、裏切者のユダですか？

『あっはっは。そこまで知っていましたか。そうです。私が裏切者のユダなのです。』

それなら魔術で勝負しませんか？

『この男、さっきから攻撃しているのに、なぜか当たらないのはなぜなのか。・・・』

どうしました？　やらないのですか？

『そもそもこの魔界の瘴気の中で普通に話せる人間がいるわけがないのに、なぜこやつは死なないのだ・・・』

もしかして、魔界の瘴気以外の魔術が無いのですかね

ではこちらから行きますよ

シンプルな魔法で行きますよ～

初心者でもきっと使えますよ～

うなれ雷! 天から降りてその男をつらぬけ!　雷帝!

天から雷が落ちてきて周りは雷だらけになった

『うっ。』

大魔王は倒れた

こんなシンプルな魔法でやられるなんて、初心者からやり直したらどうだ？

あ、もう聞こえていないか

また、つまらぬものを斬ってしまった

奥には、イエスキリストや女神たちがいたようだ

すべて救出しておこう

これで良さそうだ

エンドロールと曲が流れる