神界の扉鞍馬寺　奥之院　魔王殿を霊視

鞍馬寺　奥之院　魔王殿を霊視

京都で比叡山と同じく霊山として知られるのが鞍馬山です

そこには、鞍馬寺があり、奥之院には魔王殿があります

全国でも魔王を祀っているのはここだけではないかな

魔王とは、今から650万年前、人類救済のため金星から降り立ったとされています

これは、スピ界では有名な話です

サナトクマラと言われて、アセンションマスターだとか言われてます

シャンバラの建設者とも言われています

でも、魔王では具合が悪いのか、魔を祓うために来たとも言われています（いいわけ？）

さて、実際のところはどうなんでしょうか

さっそく霊視してみましょう

着物の女性がいる

ここで何をしているのですか？

『ここには魔王様が祀られているのです。』

ぜひ会わせてください

女性が手を合わせた先には、黄金に輝くの仏像があります

これが魔王なんですか？

『はい。魔王様です。』

いやいや、そんなわけないですよね

祓います～

仏像は壊れた

地面が急に揺れだした

地面から現れたのは巨大な蛇です

全長は５００メートルぐらいはあるようです

ジィーとこちらを見ています

お前、仲間になるか？

大蛇は、うんうんとうなずいて仲間になりました

ここには、もっとすごい魔王はいないのか？

大蛇は、視線を山の奥に向けた

よし、案内しろ！

大蛇にまたがって山の奥にと向かいます

山の奥に行くと、真っ黒い洞窟があった

その洞窟は地下の魔界につながっているようだ

魔界の奥まで行くと、閻魔大王がいた

あなたが魔王ですか？

『そうだ。私が魔王であり、閻魔大王様だ。』

魔王と言うなら勝負しましょう

『あっはっは。よいぞ。受けて立つ。』

そちらからの攻撃でいいですよ

『若いのに見上げた根性だ。よし、行くぞ。』

少し時間がたった

特に何も変化しないけど

攻撃はどうなりました？

『ちょっと待っておれ。今は準備中だ。あと１００年はかかる。』

なんだそれ

いやいや、そんなに待てませんよ

ではこちらから行きます

祓います～

魔王は倒れた

しかし、本当に魔王だったのか？　とても怪しい

地面に魔方陣がある

何かは封印していたようだ

魔方陣を解除した

地面からは女神が現れた

『ありがとう。私は天の女神です。』

これで良さそうだ