神界の扉出雲の祟り

出雲の祟り

最近霊視したら出てくるのが大国主なのである

大国主と言えば出雲なのである

なぜに出雲なのであろうか

思えば世の中は分断の時代である

SNSでは他人を攻撃する人々が多いのである

世の中は分断されているのである

それは、もしかすると国譲り神話と関係があるのかもしれない

出雲系とアマテラス系の分断なのかもしれない

そして、国譲りとは名ばかりで、実際はドロドロの争いなのかもしれない

その結果起きたのが、負けた方の祟りなのであろうか

実際、丑寅の金神を鬼門として祟りを恐れてきた

日本人が恐れてきた祟りとは、出雲の祟りなのであろうか

台風にはまだ祟りがあるようだ

さっそく霊視してみよう

やはり、島根県だ

島根県と言えば、ある政党の王国と言われている

つまりあの政党は、祟りなのであろうか

そう考えると国民を苦しめる理由がわかる

この祟りがある限り国民は苦しめられ続けるであろう

しばらく歩いていると

着物の女性がいた

ここで何をしているのですか？

『私は何もしていませんよ。』

すごく怪しい（笑）

偉い人のところに連れて行ってください

後をついていくと

着物の女性がいた

ここで何をしているのですか？

『私は出雲の神である。国之常立神である。この世界は災いにあふれている。すべて祟りなのである。人々は祟りを受けねばならない。それがこの世界の掟である。』

そろそろ祟りはやめませんか？

『ならばわしと勝負せい。そちらが勝ったら祟りはやめよう。』

かなりの自信ですね

いいですよ、そちらから攻撃していいですよ

『あっはっは。ならば受けるがよい。これが、祟りだぁ～』

急に天空が曇って、雷が落ちてきた

雷は効かない

『なんと雷が効かないのはなぜだ。おかしい。こんなはずでは。』

次は、こちらから行きますよ

水の呼吸　凪!

『うっ。』

降参しますか？

『わかった。もう祟りはやめよう。』

わかればいいんですよ

もう許してあげましょうよ

これで良さそうだ